冷房能力の表示は、○畳用や○kwで確認することになりますが、建物の構造や条件によって、同じ広さの部屋でも選ぶ大きさ(容量)が違うのはご存じでしょうか?


木造建ての家と、鉄筋コンクリート建てのマンションなどでは、容量が違ってくるのでエアコンを購入する際は注意が必要です。
カタログでよく見る畳数のめやすは、○畳~○畳とありますが、数が小さいほうが木造平屋(和室)で大きい方が鉄筋マンション(洋室)の”めやす”です。

こんなときは、1~2ランク上の畳数がオススメ!

  • 天井が高い
  • 窓が大きい
  • 西側や南側の部屋
  • キッチンがある

 

エアコン取り付けを依頼するときは、商品を購入する前に工事業者に相談しましょう。